ライトファンから見たアーセナル

素人が偉そうにアーセナルの戦術を語ります

ライトファンから見たアーセナルの新着ブログ記事

  • 完敗(2019/12/15 マンチェスターシティ戦)

     2019/12/15のホームでのマンチェスターシティ戦は、前半に3点を奪われ完敗でした。UnderstatのxGでも0.28-1.70で負けていました。 フォーメーションについて  今節のフォーメーションは下記のとおり、4-2-3-1(4-4-1-1)でした。  メンバーは怪我のティアニー、ジャ... 続きをみる

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  • どん底とそこからの脱出(2019/12/5ブライトン戦、2019/12/9ウエストハム戦)

    ブライトン戦について(あっさりと)  2019/12/5のホームブライトン戦は、前半にブライトンに先制を許すと、後半に一度は同点に追いついたものの、追加点を奪われ、1-2で敗れました。これでプレミアリーグ直近7試合を3分4敗とどん底です。 フォーメーションについて  フォーメーションは、下記のとお... 続きをみる

  • リュングベリ初陣(2019/12/1 ノリッジ戦)

     2019/11/29にエメリ監督が解任されました。アーセナルは、エメリ解任前のプレミアリーグにおいて4勝6分3敗と苦しんでおり、特に最近5試合は3分2敗と勝ちに見放されていたので解任も致し方がないところです。ただ、一部ファンの過激なエメリ批判がチームパフォーマンスを悪化させていた可能性もあり、非... 続きをみる

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  • プレミアリーグベスト101からみえるアーセナルの戦力

     今回は、アーセナルの戦力について述べたいと思います。  エメリ解任を強硬に主張する人らは、基本的にアーセナルのスカッドが強力であることを前提にエメリを強く非難しているように思います。しかし、ファンは応援している選手を過大に評価しがちであり、私は、冷静に判断すればアーセナルのスカッドは現時点ではそ... 続きをみる

  • 苦しいときだからこそサポートを(2019/11/23 サウサンプトン戦)

     2019/11/23のサウサンプトン戦は、サウサンプトンに先制されると、同点に追いついたものの、PKで突き放され、アディショナルタイムに同点に追いつくのが精一杯で2-2で引き分けました。 フォーメーション  前節レスター戦に引き続き、上記のとおり、3-4-1-2でした。  バックスリーは今シーズ... 続きをみる

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  • タイトな守備を見せるも力負け(2019/11/09 レスター戦)

     2019/11/09のアウェイでのレスター戦は、アーセナルが前半タイトな守備をみせたものの、後半67'に先制されてしまうと守備に集中するのが難しくなって追加点を奪われ、2-0で敗れました。Understat.comのxGでも1.37-0.96でアーセナルが負けていました。 フォーメーション  ア... 続きをみる

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  • 現実味を帯びるエメリ解任(2019/11/3 ウォルヴァーハンプトン戦)

       2019/11/3のウォルヴァーハンプトン戦は、前半に先制したものの、後半に1点を返され、1-1の引き分けでした。Understat.comのxGでは1.03-1.51でアーセナルが負けていました。  エメリにはファンからの解任要求が高まっており、メディアもサンジェイがモウリーニョと会食した... 続きをみる

  • 繰り返される拙攻(2019/10/27 クリスタルパレス戦)

     2019/10/28のホームでのクリスタルパレス戦は、前半9'までにコーナーキックから2点を先取したものの、2点を返され、引き分けに終わりました。Understat.comのxGは1.54-1.78でアーセナルが負けていました。 フォーメーション  今節のフォーメーションは守備時の配置を重視すれ... 続きをみる

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  • ファンとしてのモラル

     2019/10/27のクリスタルパレス戦では、61'にジャカがサカと交代になりました。その際、一部のファンがジャカにブーイングをし、それに怒ったと思われるジャカが耳に手を当て何を言ってるのかというポーズをした後、ユニホームを脱ぎ捨てながらベンチではなくドレッシングルームの方へ去って行きました。 ... 続きをみる

  • エメリ解任論の再燃(2019/10/21 シェフィールドユナイテッド戦)

     2019/10/21のシェフィールドユナイテッド戦は、前半に先制されると、点を奪うことができず、そのまま0-1で破れました。Understat.comによるxGは0.90-0.95でかろうじて勝りましたが、ほぼ互角でした。  この試合、アーセナルは先制された後も得点できる気配がほとんどなく、ファ... 続きをみる

  • エメリはそこまで悪くない(2019-2020シーズン中盤戦前半の展望について)

     プレミアリーグは序盤の8戦を終えてインターナショナルブレイクに突入しました。現時点でのアーセナルのプレミアリーグでの成績は4勝3分1敗の15Pで3位とまずまずの成績をあげています。エメリへは第5節ワトフォード戦の不甲斐ないパフォーマンスから一気に解任論が噴出しましたが、内容はともかくその後を2勝... 続きをみる

  • 開幕戦以来のクリーンシート(2019/10/06 ボーンマス戦)

     2019/10/06のホームでのボーンマス戦は、前半8分にコーナーキックから先制すると、その1点を最後まで守りきり、1-0で勝ちました。  Understat.comによるxGでも1.24-0.68でアーセナルが上回りました(ただし、終了間際のオーバメヤンのオフサイドとなるはずのシュートがなけれ... 続きをみる

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  • 現実主義的な守備修正でもぎとったドロー(2019/09/30 マンチェスターユナイテッド戦)

       2019/09/30のオールドトラフォードでのマンチェスターユナイテッド戦は、前半に1失点したものの、後半に1点を返して、1-1のドローでした。また、understat.comのxGでは1.13-1.70でアーセナルがユナイテッドを上回りました。  この試合ですが、アーセナルは下記フォーメー... 続きをみる

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  • 数的不利での逆転劇でも加速するエメリへの批判(2019/09/22 アストンビラ戦)

     2019/09/22のアストンビラ戦は、アストンビラに1点先制された上、前半のうちにナイルズが2枚目のイエローカードを受けて退場したにもかかわらず、後半まずは1点を返し、その直後1点を取られて突き放されたものの、さらに2点を奪って逆転勝ちしました。understat.comのxGでも2.14-1... 続きをみる

  • 最下位相手のハイリスクロングカウンター戦法の失敗とエメリ解任論の急浮上(2019.09.15ワトフォード戦)

     2019/09/15のワトフォード戦は、アウェイとはいえ、4戦勝ち星なしで監督を早くも解任したワトフォード相手に、しかも前半に2点先取したにもかかわらず、後半に23本ものシュートを浴びて2点を失って2-2で引き分けました。understat.comのxGでは2.83-1.01で完敗で、逆転されず... 続きをみる

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  • xG的には悪化している今シーズンのこれまでの成績

     まだ今シーズン(2019-2020)は4節まで終了しただけですが、昨シーズン(2018-2019)の成績と比べてみたいと思います。まず、今シーズン、アーセナルはここまで、   2勝1分1敗 7P   6得点6失点 の成績を上げています。一方、昨シーズンは4節終了時点で   2勝0分2敗 6P  ... 続きをみる

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  • ジャカ批判に感じるネガティブバイアス

     9月1日のトッテナム戦は2-2の引き分けでした。この試合の2失点目ではジャカがペナルティエリア内で危険なタックルをし、PKを献上してしまいました。  このタックルがされた際、決定的な場面を作られていたわけではなく、ジャカの不用意なタックルは批判されてしかるべきです。もっとも、だからといって、ジャ... 続きをみる

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  • レノはロングパスが苦手らしい

     アーセナルは、8月24日の3節リバプール戦は1-3で敗れてしまいました。リトリートで、4-3-1のブロックを自陣ゴール前に築きつつも、2人のストライカーは高い位置に残すという攻撃的なロングカウンター戦術でした。失点してしまう前に先制できそうな場面もいくつかあり、これを活かせなかったのが勝負のアヤ... 続きをみる

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  • バーンリー戦から考えるリバプール戦の注目ポイント

     第2節のバーンリー戦は、新戦力のセバージョスの大活躍もあり、バーンリーのハイプレスと放り込みに苦しめられながらもなんとか2-1で勝利しました。また、この試合でのダビドルイスのロングパス、ぺぺの迫力あるドリブルはこれまでのアーセナルに欠けているものだったので楽しめました。この勢いで第3節のリバプー... 続きをみる

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  • データから考える今シーズン序盤のできを左右する選手

     突然ですが、優れた選手かそうでない選手かを見極めるにはどうしたらいいでしょうか。選手のプレイ映像を見て判断すればいいでしょうか。私が思うに、プレイ映像を見ての評価は、主観的なものと言わざるを得ず、客観的な評価は難しいと思います。そのことは、試合における選手の善し悪しの点数がレビュー者ごとにまちま... 続きをみる

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  • ニューキャッスル戦のゴールキックの考察

     開幕戦であるニューキャッスル戦は1-0でアーセナルが勝ちました。エジル、コラシナツを事件の影響で欠いていた上、補強した選手は獲得から間がなかったり、調整不足であったり、怪我だったりでスタートから使うこともできず、実質的に昨年よりも戦力ダウンした状態であったにもかかわらず勝つことができて良かったで... 続きをみる

  • 2019年夏の移籍市場の評価

     2019年夏の移籍市場におけるアーセナルの立ち回りについて検討したいと思います。  まず、それに先立って、プレミアリーグの選手登録の決まりについて確認します。  プレミアリーグの選手登録は、シニア選手の登録は25名までで、U21の選手は無制限に登録することができます。  また、シニア選手のうち、... 続きをみる

  • ムスタフィ売却は得策ではない

     先日、アーセナルがムスタフィの売却で数クラブと交渉しているとのオーンスタインの指摘がありました。ムスタフィといえば軽率なミスが多く、プレシーズンマッチでは味方ファンからブーイングがあったそうです。日本のアーセナルファンにもムスタフィを売却して次のセンターバックなどの獲得資金にすべきと主張している... 続きをみる

  • 獲得の優先順位を考える

     ひっそり再開です。  2018-2019シーズンを5位という残念な順位で終えた上、新シーズンに向けなかなか新戦力の獲得が決まらず、アーセナルファンはフラストレーションが溜まっていることだと思います。なかなか補強が進まないのは4500万ポンドしかないと言われている補強資金の少なさが原因だと思います... 続きをみる

  • ウォルバーハンプトン戦 マッチレビュー

    11月3日のウルブス戦のスターティングイレブンは ラカゼット オーバメヤン エジル イウォビ ジャカ トレイラ コラシナツ ホールディング ムスタフィ ベジェリン レノ で、フォーメーションは4231でした。  試合は、前半10分過ぎに、ジャカがコラシナツからの横パスを自分へのパスでないと勘違いし... 続きをみる

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  • スポルティング戦 マッチレビュー

     既に一週間以上経過してしまいましたが、11月8日のスポルティング戦のスターティングイレブンは ウェルベック スミスロウ イウォビ ミキタリアン グエンドゥージ ラムジー ジェンキンソン ホールディング ソクラティス リヒトシュタイナー チェフ で、フォーメーションは442でした。  試合は、速や... 続きをみる

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  • リヴァプール戦 マッチレビュー

     11月3日のリヴァプール戦のアーセナルのスターティングイレブンは、 ラカゼット オーバメヤン エジル ミキタリアン ジャカ トレイラ コラシナツ ホールディング ムスタフィ ベジェリン レノ の4231で、守備ブロックは、 オーバメヤン ジャカ トレイラ ミキタリアン コラシナツ ホールディング... 続きをみる

  • クリスタルパレス戦 マッチレビュー

     10月28日のプレミアリーグのクリスタルパレス戦のアーセナルのスターティングイレブンは ラカゼット オーバメヤン エジル イウォビ グエンドゥージ トレイラ ジャカ ホールディング ムスタフィ ベジェリン レノ の4231で、守備は4-4のブロックを敷く戦術でした。  試合ですが、クリスタルパレ... 続きをみる

  • スポルティング戦 マッチレビュー

     10月25日のヨーロッパリーグスポルティング戦のアーセナルのスターティングイレブンは、 オーバメヤン ウェルベック ミキタリアン エルネニー ラムジー グエンドゥージ ジャカ ホールディング ソクラティス リヒト レノ で、フォーメーションは4123でした。また、守備は、 ウェルベック エルネニ... 続きをみる

  • レスター戦 マッチレビュー

     10月22日のレスター戦のアーセナルのスターティングイレブンは ラカゼット イウォビ エジル ミキタリアン ジャカ トレイラ リヒト ホールディング ムスタフィ ベジェリン レノ で、フォーメーションは4231でした。また、守備時は、 イウォビ ジャカ トレイラ ミキタリアン リヒト ホールディ... 続きをみる

  • 得点期待値(xG)からみるエジルの評価及びラムジー契約延長交渉決裂について思うこと

     私は、エジルに対し、厳しい意見を繰り返していますが、今回は、 得点期待値等のデータでエジルとラムジーを比較することで、エジルのパフォーマンスについて検討してみたいと思います。  今回用いる得点期待値(xG)はOptaが膨大なデータからシュート時の位置関係をもとにゴールの期待値を算出したものになり... 続きをみる

  • フラム戦レビュー

     10月7日のフラム戦のスターティングイレブンは、 ウェルベック ラカゼット イウォビ ジャカ トレイラ ミキタリアン モンレアル ホールディング ムスタフィ ベジェリン レノ で、フォーメーションは442でした。  エジルは、背中の痙攣で欠場、病気明けのオーバメヤンと延長交渉決裂報道のラムジーは... 続きをみる

  • カラバフ戦レビュー

     既に10月7日のプレミアリーグフラム戦が終わってしまいましたが、今さらながら10月4日のカラバフ戦のレビューです。カラバフ戦のスターティングイレブンは、 イウォビ ウェルベック スミスロウ コラシナツ エルネニー グエンドゥージ リヒトシュタイナー モンレアル ソクラティス ホールディング レノ... 続きをみる

  • ワトフォード戦マッチレビュー

    9月29日のワトフォード戦のアーセナルのスターティングイレブンは ラカゼット オーバメヤン ラムジー エジル ジャカ トレイラ モンレアル ホールディング ムスタフィ ベジェリン チェフ の4231でした。前節のエヴァートン戦で負傷したソクラティスは大事をとって外れましたが、それ以外は契約延長交渉... 続きをみる

  • ラムジー退団報道とワトフォード戦予想ラインナップ

     ラムジーとの契約延長交渉が打ち切られたと報道されました。いったいいくらの給与で交渉していたのか真相は分かりませんが、私としてはミキタリアン以上の週給はあり得ないと考えていたので、仮にラムジー側が週給17万ポンド以上の給与を求めて譲りそうもない状態だったのだとしたらアーセナルが交渉を打ち切ったのは... 続きをみる

  • エヴァートン戦 マッチレビュー

     日曜日のエヴァートン戦のアーセナルのスターティングラインナップは ラカゼット オーバメヤン ラムジー エジル ジャカ トレイラ モンレアル ソクラティス ムスタフィ ベジェリン チェフ の4231でした。グエンドゥージを入れた私の予想は外れましたが、私もトレイラを最初から見たかったので、うれしい... 続きをみる

  • ヴォルスクラ戦レビュー エヴァートン戦予想ラインナップ

     木曜日のヨーロッパリーグ、ヴォルスクラ戦のスターティングラインナップは、 オーバメヤン イウォビ ミキタリアン ウェルベック エルネニー トレイラ モンレアル ホールディング ソクラティス リヒト レノ の4231でした。ヨーロッパリーグ初戦というのもあるのか、メンバーを落としたといっても、オー... 続きをみる

  • ニューカッスル戦 レビュー

     ニューキャッスル戦のスターティングイレブンは、前節のカーディフ戦と同じで、 ラカゼット オーバメヤン ラムジー エジル ジャカ グエンドゥージ モンレアル パパ ムスタフィ ベジェリン チェフ の4231でした。ラムジー、ジャカが外れるという私の予想は全く当たらず、前節と同じメンバー、同じフォー... 続きをみる

  • ニューカッスル戦 予想ラインナップ

    ニューカッスル戦のスターティングイレブンは ラカゼット オーバメヤン エジル ミキタリアン トレイラ グエンドゥージ モンレアル パパ ムスタフィ ベジェリン チェフ の4231と予想します。今節は、インターナショナルブレイクがあったことをエメリがどう判断するかが注目されます。  まずフォワードで... 続きをみる

  • 私がエジルを評価しない理由

     私はこれまで何度も述べてきているようにエジルよりもラムジー又はミキタリアンを10番ポジションにおいた方が効果的だと思っています。しかし、世間的には、そのように考えている人は稀であるように思えます。  私がエジルについて厳しい評価をしている理由は単純明快で、4231の10番ポジションにしては得点が... 続きをみる

  • 予想基本スターティングイレブン

     四節終わってインターナショナルウイークに突入しました。今週はアーセナルの試合がないので、今日は今後予想されるアーセナルの基本ラインナップについて述べたいと思います。  これまでのエメリは、おそらく旧来の選手の不満を招くことでチーム崩壊をさせることがないようにするため、ベンゲル体制下の序列は維持し... 続きをみる

  • カーディフ戦 レビュー

    スタートは ラカゼット オーバメヤン、ラムジー、エジル ジャカ、グエンドゥージ モンレアル、パパ、ムスタフィ、ベジェリン チェフ の4231でした。  オーバメヤン、ラカゼット、エジル、ラムジーが入り、イウォビが外されるまでは前投稿での予想どおりでしたが、もう一名外されたのは、グエンドゥージではな... 続きをみる

  • カーディフシティ戦 予想ラインナップ

    オーバメヤン ラカゼット ミキタリアン エジル ラムジー ジャカ モンレアル パパ ムスタフィ ベジェリン チェフ の4123と予想します。  前節風邪で欠場のエジルが復帰するでしょう。  エジル以外ですが、前節途中出場ながら高パフォーマンスをみせたラカゼット、病気のエジルに代わってトップ下に入っ... 続きをみる

  • ウェストハム戦 レビュー

    スターティングイレブンは オーバメヤン イウォビ ラムジー ミキタリアン ジャカ グエンドゥージ モンレアル パパ ムスタフィ ベジェリン チェフ の4231でした。  風邪で欠場のエジルに代わってラムジーがトップ下に入ったこと以外は前節のチェルシー戦と変わりませんでした。エジルが風邪でなければど... 続きをみる

  • ウエストハム戦 スタメン予想

     次節のウエストハム戦のスターティングイレブンは、 オバメヤン イウォビ エジル ミキタリアン ラムジー グエンドゥージ モンレアル パパ ムスタフィ リヒト チェフ の4231だと予想します。  ミキタリアンは、以前マンチェスターシティ戦のレビューでも指摘したとおり、左サイドよりも右サイドでその... 続きをみる

  • ラムジーの処遇について

     今日は私の大好きなラムジーについてです。  ラムジーほどアーセナルファンの見解を二分する選手はいないでしょう。昨シーズンの彼は、優秀なフィニッシャーではあった一方、ビルドアップにはあまり貢献せず、守備の面でも戻りきれない場面が散見されました。  そのため、彼はファンによる年間最優秀選手に選出され... 続きをみる

  • 8月18日 対チェルシー戦 レビュー

    スタメンは オバメヤン イウォビ エジル ミキタリアン ジャカ ゲンドゥージ モンレアル パパ ムスタフィ ベジェリン チェフ の4231でした。  スタメンで予想と違ったのは、イウォビ、ジャカ(怪我復帰のモンレアルは除外。)。ジャカはともかく、ラムジーを外してイウォビは予想外でした。  イウォビ... 続きをみる

  • チェルシー戦スタメン予想

    予想スタメン オバメヤン エジル ラムジー ムヒタリアン トレイラ ゲンドゥージ リヒト パパ ムスタフィ ベジェリン チェフ  前節からナイルズとジャカだけ変わるだけと予想。  まず攻撃陣。ラムジーは起用しないと契約延長に影響する可能性があるのでスタメン起用すると予想。また、ムヒタリアン以外、ま... 続きをみる

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  • エジルとミキタリアンの違い

     エジルとミキタリアンはいずれも高いパス能力を有するプレイヤーですが、そのスタイルは大きく違います。  エジルの得意とするのは相手の予想の裏をかく、もしくは相手が予期していなかったところにパスを出すことです。一方、ミキタリアンの得意とするのは、相手が対応しきれない判断速度、ボールスピードでピンポイ... 続きをみる

  • 8月12日 対マンチェスターシティ戦

    アーセナルのフォーメーションは オバメヤン ミキタリアン ラムジー エジル ジャカ グエンドゥージ ナイルズ パパ ムスタフィ ベジェリン チェフ の4231でした。エジルよりもラムジーこそがトップ下にふさわしいと常々思っていたので、これはうれしい配置でした。もっとも試合内容については、終始マンチ... 続きをみる

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  • 2018-2019シーズン予想

    今シーズンの順位予想です。 1マンチェスターシティ 2マンチェスターユナイテッド 3リバプール 4アーセナル 5トッテナム 6チェルシー  やっぱり昨年度ぶっちぎりのトップだったマンチェスターシティが今シーズンもプレミアリーグを制すると思います。マフレズを補強した上、目立った戦力の低下もないので1... 続きをみる

  • ブログ開始

    これから素人目線でアーセナルについて語ることにします。 自分の考えを文字化して整理し、後で読み返すことで、もっとサッカーの試合の分析力を上げ、より楽しく試合を観戦できるようになれればいいなと思っています。